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cradleの独り言

都内の某大学文学部に通う虚弱学生が綴るアングラな雑記。

伝統文化概論2(第9講)

死→中国では色々議論しながらも、死後の世界は何もないのではないかという考えが主流 儒教の神主(しんしゅ)→親の肉体に宿る魂を先祖の魂まで連れていく行為。死んだ人の「気」は「魂(こん)」(陽の気)と「魄(はく)」(陰の気)にわかれ、「魂」が先祖…

伝統文化概論2(第8講)

古代→死後は地下の国or西方の山に霊魂が向かっていくとされたが、時代が進むにつれて、人の死について理論だった説明が求められるようになった(孔子以後の儒教の課題) 儒教→葬式を尊ぶため、一部の人々からは宗教とみなされるが、魂の行き先など、人の死に…

伝統文化概論2(第7講)

朱子学 →朱熹(1130年〜1200年)が大成。デカルトの物心二元論とは異なり、自然と心を一つに扱う。理気二元論(「理」は形而上、「気」は形而下)を主張。 孟子→惻隠の心、仁の端、気質は変化する。 朝鮮→仏教弾圧により朱子学が台頭、陽明学も多少あった。 …

伝統文化概論2(第6講)

(cf.)井筒俊彦『意識と本質』 儒家・道家→分節・本節はヨーロッパの思想とは異なる (cf.)サルトルの『嘔吐』において、ヨーロッパ人は無意味な世界に不安を抱くとするが、中国人は無意味な世界では自由にのびのびと暮らせる。 (cf.)平川彰(仏教学者)…

伝統文化概論2(第5講)

「儒」→春秋戦国では「儒学」(主に中国で使用)「儒教」(主に日本で使用)は見られず。「儒」の一文字のみ。 「釈老」→儒家が仏教・道教を批判する際に用いる。「釈」=「仏」「老」=「道」 日本の「自然」→現状肯定的。手を加えない状態を日本人は期待す…

伝統文化概論2(第4講)

作為=人=外 自然=天=内 (cf.)「人」「天」は荘子の主張。「天」は殷代までは「大きい」という意味の形容詞だったが、周代から今の「天」の意味になった。 老荘、道家→無為自然 儒家→有為自然 楊時(楊亀山、亀山先生)(北宋期〜南宋期の儒家) →「馬…

伝統文化概論2(第3講)

『老子』→「自然」を初めて哲学用語として使用。不老不死&政治思想の要素で河上口注がついている。 老子→司馬遷の『史記』では老耼(ろうたん)=耼長老 『論語』では老彭(ろうほう)=彭長老 『荀子』→戦国中期に成立、『老子』批判 湖北省から出土した最…

伝統文化概論2(第2講)

北京→中国の都の中では北方の都 燕→燕京、金→中京、元→大都、清→北京 紫禁城(故宮)は北京にある 明の永楽帝が、金陵から自分の支配地である燕京(北京)へ遷都し、金陵は南京 と呼ばれるようになった。 韓国・北朝鮮の呼称問題→韓国/朝鮮 韓国語/朝鮮語 韓…

伝統文化概論2(第1講)

アジア→西北アジア、東(東北)アジア、東南アジア、南アジア、西アジア 西北アジア→チベット仏教、ラマ教、密教 東アジア→中国、朝鮮、日本 北伝(大乗)仏教 (cf.)経典の漢訳 東南アジア→ヴェトナム、タイ 南伝(小乗)仏教 南アジア→インド ヒンドゥー…

はじめまして

こんにちは。 突然ですがブログを始めました。 自分の感情の赴くままに、生活の中で感じたことを綴っていこうと思います。 よろしくお願いします。